このたび、髙松コンストラクショングループ・株式会社金剛組の専属宮大工棟梁 木内繁男は、LEXUSが制作した、日本の『匠』に焦点を当てたドキュメンタリー映像「Takumi - A 60,000-hour story on the survival of human craft(Takumi︓AI時代にモノづくりは生き残るのか。)」に出演いたしますのでお知らせします。 西洋では一般的に、人がある分野の専門家になるには、1万時間の経験が必要と言われています。しかし日本では、その道を究めた『匠』と呼ばれる熟練した職人になるには、6万時間(1日あたり8時間換算で30年)もの時間を要する、と言われています。本ドキュメンタリーは、この点に焦点を当て制作されました。金剛組専属宮大工 木内繁男を含む、個々の工芸や技巧に人生をささげる4名の日本の『匠』の日々を追いながら、「AI時代に人の手を使うものづくりの『匠』は生き残れるのか」をテーマに論じられます。 2019年3月19日(火)より、通常版(54分)とともに、通常版の各チャプター間に『匠』が技術を習得するまでに鍛錬を繰り返すことを表現するループ映像を加えた6万時間のロングバージョンがあわせて公開されます。
●通常版(54分)
Amazon Prime Video、Amazon Instant、Google Play、iTunes などで配信
●ロングバージョン(6万時間)
専用ページ www.takumi-craft.com にて公開
詳細は添付 をご確認ください。